_{梅響について}

ここでは、私たち福島高校管弦楽団の簡単なプロフィールを紹介します。

１９７５年　６月　　管弦楽団結成

１９７６年　１２月　第１回定期演奏会
　　　　　　　　　　　W.A.Mozart/交響曲第40番ト短調K.550　他
　　　　　　　　　　　以後、１年に１度のペースで定期演奏会を重ねる。

１９７８年　９月　　第１回東京公演（虎ノ門ホール）
　　　　　　　　　　　F.Schubert/交響曲第８（７）番ロ短調op.80　他

１９８２年　１１月　東北合奏コンクール「最優秀賞」

　　　　　　 １２月　全国合奏コンクール「優秀賞」

１９８３年　９月　　第２回東京公演（新宿文化センター）
　　　　　　　　　　　J.Brahms/交響曲第４番ホ短調op.98　他

１９８８年　８月　　高文連全国大会（熊本）出場

　　　　　　 10月　 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者
　　　　　　　　　　　ヴァーツラフ・ノイマン氏による演奏指導

１９９７年　１月　　第３回全国高等学校選抜オーケストラフェスタ（日本青年館大ホール）出場
　　　　　　　　　　　以後、毎年出場している。

１９９８年　７月　　第３回東京公演（日本青年館）
　　　　　　　　　　　D.Shostakovich/交響曲第５番ニ短調op.47

２００２年　８月　　第２７回定期演奏会（福島市音楽堂）
　　　　　　　　　　　P.Tschaikowsky/交響曲第５番ホ短調op.64　他

２００３年　８月　　第２８回定期演奏会（福島市音楽堂）
　　　　　　　　　　　V.S.Kalinnikov/交響曲第１番ト短調op.11　他


現在に至る。　　　

　２００３年９月１１日現在、部員数は５５名です。全国でも有数の公立の男子高（だった）ですが、４０近い部の中で管弦楽部は部員数が最も多い部です。皆、楽器という楽器に触ったことのない初心者ばかりでしたが、毎日熱心に練習をしており、気迫に満ち溢れています。
　８月の定期演奏会を中心に冬のウィンターコンサート（数年に一度ジョイントコンサートになることがある）、梅苑祭（文化祭）での演奏、各音楽祭、オーケストラフェスタと、活動は数多くあります。また、いくつもの同好会が存在しており、ソフトボール大会の開催など活動は多岐に及んでいます。

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